沖縄の日刊新聞「琉球新報」の副読紙「週刊レキオ」沖縄のローカル情報満載。



[No.1382]

  • (火)

2011年09月22日[No.1382]号

1382号の表紙

今週号の表紙

熱血監督 伸ばそ 6
感謝の心忘れず日々精進
川満則明さん(64)糸満市体育指導員協議会会長
●バドミントンを通して感謝の心を育てる川満則明さん=糸満勤労者体育センター

>> 続きはこちらから
1382号の特集

今週号の特集

釋奠祭禮(せきてんさいれい)孔子祭り開催(クーシウマチー)
9月28日(水)18時より 久米至聖廟(くめしせいびょう)(那覇市若狭)にて



 釋奠祭禮(孔子祭り)とは、古代中国の哲学者であり、儒学の祖・孔子の生誕を祝う恒例行事です。1610年、蔡堅喜友名親方が、進貢使として明(中国)に渡った際、山東省・曲阜の孔子廟を参拝し、孔子とその門弟のうちでも賢人とされる四配(顔子・曾子・子思子・孟子)の絵像を久米村(クニンダ)に持ち帰り、祭典を執り行ったのが始まりと言われます。
 祭禮は、年に一度、久米至聖廟内の至聖門を開いて孔子の御霊をお迎えすることから始まります。久米三十六姓の末裔で組織する久米崇聖会により、古式にのっとって厳かに執り行われます。琉装礼服に身を包んだ祭主・執事は、御三味(豚・鶏・魚)や果物、野菜などのお供え物が置かれた大成殿で、上香や、爵(神酒)・帛(絹織物)などの献上、祝文の奉読などを行います。
 当日は、久米崇聖会の会員はもちろん、一般の参加も自由です。入場無料ですので、ぜひ足をお運びください。


詳しいことは本紙をご覧ください。



1382号の島ネタCHOSA班

島ネタCHOSA班

トンネル名は手書き?
浦添市の国際センター前にできた「前田トンネル」の文字が、下書きなしで書いたような、手書きに見えます。書体はいろいろあるはずなのに、なぜあの文字になったのか調べてください

>> 続きはこちらから
1382号のぐるぐるグルメ

ぐるぐるグルメ

沖縄そば くわっちぃやー の「くわっちぃそば」
柔らかトロトロのテビチに本ソーキ、三枚肉といろいろ味わえる「くわっちぃそば」。ランチにはジューシーサービスも!

>> 続きはこちらから
1382号の私のシーサー

私のシーサー

「ワタシ・・・4歳。」
(沖縄市 Rさん)

このコーナーでは皆さんの撮ったシーサーを募集中。ナイスなコメントも添えてください。

>> コメント&投稿はこちらから
>> 私のシーサーギャラリーはこちらから


バックナンバー(過去記事)のご案内

これまで掲載した過去記事をご覧になれます。

2023年の過去記事
2022年の過去記事
2021年の過去記事
2020年の過去記事
2019年の過去記事
2018年の過去記事
2017年の過去記事
2016年の過去記事
2015年の過去記事
2014年の過去記事
2013年の過去記事
2012年の過去記事
2011年の過去記事