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「ゆいレールでいこう！！」2012年06月07日[Vol.3]
昨年９月にオープンした、人気の路地裏カフェ・ＧＩＢＯ ＣＡＦＥ。ランチは、メーンにお肉かお魚が選べ、ケーク・サレやラタトゥイユなどさまざまな野菜を使ったランチプレート（11時半～15時／1,200円）が楽しめます。
また、コラーゲンたっぷり、プルプルの「ちまぐぅのスープ」（手作りのパン付き、ドリンクセット900円）は、たっぷりの野菜とドライフルーツを入れた美容スープ。ディナーデリプレート（ドリンクセット1,000円／15：00～）で選べるデリは持ち帰りもＯＫ。オープン時間が長く、居心地が良いのでゆったりのんびりできます。
ＴＥＬ ：０９８（９８８）８６８６
営業時間：11時半～20時
（ランチタイム＝11時半～15時）
ラストオーダー: フード19時、ドリンク・ケーキ19時半
※月曜定休
駐車場あり
十二支の守り本尊のうち、未（ひつじ）と申（さる）をまつる盛光寺。首里十二カ所巡りの１つとして、「儀保のお地蔵さん」が地域の人たちを見守り、参拝客が絶えず訪れます。
「仏教は、人々を苦しみから救い、生き方の指南をします。
大本尊の大日如来（だいにちにょらい）と向き合っているだけで、心穏やかになれますよ。気軽にいらしてくださいね」と13代目住職の上江洲瑞雲さんは笑顔で話します。
毎月第３木曜日（７時～８時）は「法話」を行っています。座禅をして心を落ち着けた後、住職のやさしい語り口で癒やされてみませんか。
ＴＥＬ ：０９８（８８４）３８６９〔同所〕
モノレールを眼下に見下ろす「虎頭山公園」は、高台にある絶景スポット。首里城方面が一望でき、小さな公園が併設されているので、お弁当持参で景色を楽しむのもおすすめです。
水を大切に敬った古都・首里
那覇の魅力を詰め込んだ多彩なコースを、歴史や文化に詳しいガイドがご案内する「那覇まちまーい」。首里王府時代より水を大切にしてきた首里では、フィージャー（樋川）やカー（井戸）が多く点在し、かつての石畳もあちらこちらに現存しています。「ごみ１つ落ちていないでしょう。地域の方やかつてお世話になった方たちが、周辺の清掃などを積極的に行っていて、今でも大切にされているんですよ」と、コーディネーターガイドの福里律子さん。大通りを一歩入ると、大木の元に清水が流れ、街中のけんそうを忘れさせてくれます。心も澄んでいくようです。
佐司笠樋川（さしかさふぃーじゃー）は尚家の庭内にあり、尚真王の長女佐司笠按司加那志が発見したと言われます。(右)
集合場所：儀保駅／出発時間：10時（所要時間約90分）／料金：￥１，０００（税・保険料込み／小学生以下無料）
※所要時間はコースによって異なります。
申し込み＆お問い合わせ電０９８（８６０）５７８０〔那覇まちまーい〕
今回、ご紹介いただいたのは、儀保駅駅員の金城栄福さん。
「儀保駅隣の山城ストアーは、昔ながらの商店で、レジ上の写真を見ると歴史を感じます。駅向かいのたこちゃんハウスは、とにかくリーズナブルで、店主の笑顔もサイコー！儀保駅は、ホームから見える夕日＆朝日がとってもきれいで癒やされますよー。頑張るぞ!! って気持ちになります」
たこちゃんハウスは、店主の伊野波久子さんが前オーナーから引き継いで11年。タコはもちろん、うずら卵やミートボールが入ったたこ焼きが４個で100円、カレーＭサイズが150円という驚きの価格。「周辺の学生さんや儀保駅の駅員さんがよくいらしてくれます」と笑顔。おもてなし上手の伊野波さんの笑顔を見るだけでも癒やされます！
TEL：098(866)2122（たこちゃんハウス）
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