「ワシントコポスト」2020年04月23日[No.1824]号
中学生になる娘は、ソフトボール部。沖縄県で3位になり九州大会への派遣が決定していたが、コロナウイルスの影響で大会は中止になりました。残念。
しかし、悔しいことから学ぶことはたくさんあります。「物事をどうみるか」、「どう反応するか」、「どう価値を見いだすか」を選ぶのは自分自身であり、体験したことを計る基準を選ぶのも自分自身。「前を向いて歩き続ける」、そこから本物の学びが得られ「人生の向上」が得られる。今回の件で間違いなく、娘は学び、成長しています。
嫌な思いの中には、必ず自分を成長させる種があります。大切にして、成長させれば、やがて花となります。
(沖縄市 ひがたつし)
(編コメ)本当に残念でしたね。この悔しさをバネに、さらにパワーアップして見事な花を咲かせてほしいです。
新型コロナウイルスは、まるで超大型で猛烈な台風みたいですね。今は暴風域に入っていて外に出ると危ないので、じっと家にこもらなければなりません。
農作物が被害を受けるように、経済的ダメージが大きいですね。でも毎年台風を経験している沖縄県民なら、きっと大丈夫です。また一からやり直せると思います。75年前に鉄の暴風が吹き荒れたあとも、見事に立て直したのですから…。みんなで力を合わせて頑張りましょう!
(八重瀬町 八重瀬のこーちゃん)
(編コメ)台風にたとえると、とてもとても長い暴風域ですね。一人一人が今できる対策をしながら、この状況を一刻でも早く乗り越えられますように。
先日、生地屋さんに行きましたが、マスク用のガーゼが売り切れていました。代用の生地も少なく、長い列をつくっていました。
ドラッグストアに行っても、スーパーに行ってもマスクはありません。たまたま入った店で「代用の生地とマスクの型紙はありますよ」と言われ、感謝、感謝。さっそくその生地を買いました。
子どもが「インターネットにもマスクの作り方があるよ」と言い、いろいろ調べてみると、タオルペーパーやダシパックで作る方法もありました。タオルペーパーで作るマスクは、子どもさんと一緒に楽しみながら作れると思います。
知恵を絞って何とか乗り切りましょう。不要の外出は控えましょう。
(沖縄市 あ、パンだ)
(編コメ)あれこれ参考にしながらマスクを手作りしている人は多いですね。私もキッチンペーパーで作ってみましたよ。
確定申告の手続きに行ってきました。1〜2時間ぐらいの待ち時間を予想しながら行きましたが、担当の方のご丁寧なご指導のもと予想外の短い時間で終わり、とてもうれしかったです。簡単なやりとりでしたが、その方の人柄の良さが伝わり心を打たれました。
担当者「○○です。よろしくお願いします」と笑顔/私「お願いします。記入の仕方が分からないところがありましたので付箋紙を張っておきました」/担当者「分かりました」と笑顔。
人見知りする私は、担当の方のすてきな笑顔で気持ちが落ち着き、「絶対にレキオの『ワシントコポスト』に投稿するぞ‼」とつぶやきながら笑顔で家に帰りました。税務署の担当の方(男性)、ありがとうございました。
(那覇市 T子)
(編コメ)それはよかったですね! すてきな笑顔で対応してくれると、こちらも自然と笑顔になります。ワシントコポストのことを思い出し、投稿いただきありがとうございました。
休みの今日、初めて1日中家にいました。朝食を食べて録画していたテレビ番組見て、昼食を食べてマスク作って、おやつを作って食べながら読書して…。休みのたびこんな生活していたら太る〜‼次からはもっと体を動かしアクティブに過ごそうと反省しました!
(浦添市 モンステララ)
(編コメ)いわゆる「コロナ太り」というものでしょうか? 家にいる時間が長くなり、運動もせず、ストレスで食べてばかり…、という人もいると思いますが、腹八分を心掛け、体を動かしましょうね。
鏡を見るたび、自分の顔の変化に気付く。横線に縦線。そうです。
シワです。シワがつながり、シニア顏に近づいているのです。初めて気がついたときはショックで、顔にあれこれつけたり、マッサージしたり。効果はあるのか、ないのか…。努力してみたものの、それでも確実にシワは増え、私の顔は変化しています。
ある日、鏡の中の自分を見て思いました。シワは、年を重ねいろいろなことを経験した証しなんだと。深いシワは、大変なことがあったあのときです。このシワは笑いジワ。幸せな印、と自分なりに自分の歩んできた人生の証しなんだと勝手に意味付けたのです。
シワやシミは嫌ですが、変化する顔のシワ一つ一つをポジティブに、明るく前向きに受け止めていこうと思います。
樹木希林が、年相応に刻まれていくシワが好きだと言っていました。これから増えていくシワと共に人生をありのままの姿で楽しんで、自分らしい人生にしていきたいと鏡の中の自分を励ましたのです。
(那覇市 大福)
(編コメ)年とともにお肌の悩みは増えていきますが、大福さんが言う通り、人生をありのままの姿で楽しむことができたらいいですね。
今年20歳になった孫娘は着物が好きで、私が若いときに着たゆかたや小紋など興味深く見ています。まだ彼女には地味だと思いますが、すっかり気に入っている様子です。
私は私で内心ほっとしているところがあります。私も着物が好きでいろいろ持っているのですが、自分の年を考えると、これをどう処分しようかと思い悩んでいました。孫の様子を見ていると、彼女が気に入ったのは全部あげようと思うようになりました。
私が20歳のころから徐々に増えてきた着物で(高価なものではないのですが)、愛着があり、処分するのに今まで思い悩んでいました。その着物たちも行き場を見つけて、私もほっとした気になりました。
これから初夏にかけて虫干しをしておきたいと思います。そして彼女がほしいと言ったら、いつでも渡せるようにしておきたいと思うこのごろです。
(那覇市 さくららん)
(編コメ)おばあちゃんが若いころに着ていた着物は、お孫さんにとってとても魅力的に映るのでしょう。お孫さんに着てもらえると思うと、うれしいですね。
この看板、邪魔だな…。
(那覇市 レッキー)
(編コメ)花壇にゴミを捨てる人がいる現実…。