「ワシントコポスト」2017年11月23日[No.1700]号
10月5日付、3匹のこぶたさんの「年頃の娘」を読んで。最近気になっていたことがあったため、投稿しました。娘さんのことを心配しすぎかと気にされていましたが、未成年ですし、心配して当然だと思います。
先日、病院の待合室で院内を走り回っている子どもを見かけました。その子の親は、スマホのゲームに夢中になっていました。子どもが読んだ絵本を片付けないまま放ったらかしにしている親もいました。病院のスタッフさんが片付けていましたが、子どもの行動に関心のない親が増えている気がしました。
3匹のこぶたさんの娘さんは、高校生になって行動範囲も広がり、楽しい時期なのだと思います。夕食は家族そろって食べるというルールも、不満を感じながらもしっかり守っているようですし、娘さんなりに心配かけないようにしているのではないでしょうか。
(那覇市 お節介おばちゃん)
(編コメ)子どもを信頼してずっと温かく見守っていたいけれど、親として心配になることはありますよね。また外出したとき、子どもの行動に無関心な親を見ると、とても気になってしまいます……。
沖縄もやっと秋の気配。朝晩涼しくなってきましたね。この季節になると、無性に旅行したくなります。
旅行から帰ってきた後、体重が5㌔増えていたことがありました。野菜スープ、こんにゃくを食べ、ダイエット。元の体重に戻った頃にまた友人に誘われて旅行して……の繰り返しです。
これまでは自分へのご褒美として旅行を楽しんでいましたが、下っ腹を見ては後悔。年を取ると、本当に体のあちこちの肉が下がってくるのだなと感じます。
それでもやっぱり旅行大好き。人に迷惑をかけないうちは、出掛けようと思います。
(那覇市 クリスチーヌ)
(編コメ)旅行中って食べすぎてしまいますよね。クリスチーヌさんはどこに出かけることが多いのでしょう。旅行のエピソードもぜひ投稿してくださいね♪
先日、那覇市のコインパーキングで大チョンボをしてしまいました。
私はコインパーキングをあまり利用したことがありません。用事を済ませて、精算機で支払いをしたときのこと。駐車番号を何度も確認したのですが、車の下のバーが下がっていないのです。おかしいと思ってあたりを見回すと、なんと精算機がもう一台あるではないですか。すぐに車を止めていたパーキングの看板と、支払いをした精算機を見ると、名前が違っていました。なんと、隣のパーキングに支払ってしまったのです。
精算機に電話番号が書かれていたため、すぐに電話をかけ、オペレーターさんに事情を説明しました。領収書があれば、事実確認をした上で返金が可能だと教えてもらいました。偶然にも領収書を発行していたため、教えてもらったファックス番号に、車を止めていたパーキング会社の分の領収書も送りました。
2週間後、私が指定した銀行口座に駐車料が振り込まれていました。私はこれまで領収書を発行するのは資源の無駄遣いだと思っていましたが、役に立ちました。皆さんも精算を誤っても、あきらめないでください。精算機には連絡先が記されています。オペレーターさんに細かく質問されると思いますが、全ては事実確認のためです。領収書はぜひ発行しましょう。間違えて精算してしまっても、領収書があればお金は戻ってきますので。
(宜野湾市 りゅうすけ)
(編コメ)15年ほど前、駐車位置番号を誤って総額1700円も支払ったことがあります。利用時間は2時間ちょっとでしたが「那覇は駐車場も高いんだな」と疑いもしませんでした。今でも悔しいです(笑)
車のグローブボックスに取り付けようと、100円ショップで電池式センサーライトを買いました。白い製品だったため、レンズのカバー部分をマスキングし、自分で塗装することにしました。
塗装後、マスキングを剥がして仕上がりを確認すると、レンズにのりのようなものが付着していました。爪で剥がそうとすると、なんと塗料溶剤が浸透し、レンズが溶けてしまいました。
ちゃんと分解せずに塗装したのが良くなかったなぁ……。しかもライトがつかなかったため、ケース内を確認すると、センサー部と配線のハンダ付けが甘かったのか切れていました。
すっかり意気消沈。塗装してしまいましたし、返品・交換はできません。配線の被膜を取り除き、芯に巻くとライトがつきました。設置場所を変更し、今は靴箱で使っています。
(那覇市 まさかやかん)
(編コメ)レンズなしでも大丈夫なのでしょうか。どのように手をいれたのか、イメージが湧きにくいところがありますが、使用時は十分注意してくださいね。
10月某日。知人の初七日のため、仕事を1時間早く切り上げました。場所は読谷村。普段はなかなか出向かない地域です。記憶をたどりながら、那覇から車を走らせました。
左折して橋を渡れば読谷に到着するだろうと思っていましたが、以前とは道が違っているように感じ、車を止め、偶然近くにいた若くきれいな女性に道を尋ねました。
やはり道を間違っていました。その女性はお水屋さんで水を買うところでしたが、驚いたことに持っていた容器を店に預け、橋の近くまで車で誘導すると言ってくれました。ほっとすると同時に、感激で胸がいっぱいになりました。
海のそばの道を通って信号待ちをしているとき、前方の信号を左折するようにと教えてくれました。その女性は信号を右折してお水屋さんに戻られたようですが、運転中で十分なお礼をできなかったことが心につかえていました。
あのときは本当にありがとうございました。「私だったら、そこまでできただろうか」と考えました。でももし困っている人に会ったら、同じようにしようと心に決めました。親切心を呼び起こしてくれて、感謝しています。あれからみんなにこの話をしています。
(西原町 60代の元お譲さん)
(編コメ)困ってるときやつらいときに親切にされると、うれしいし元気が出ますよね。自分のできるところから、周りの人に喜んでもらえたり、役に立ったりしていきたいですね。
わが家の次男は、くるくると回る自動掃除機が苦手です。動き出すと震え上がって泣き叫ぶほど怖がります。
ところが最近になって「あの掃除機使っていいよ」と言うようになりました。理由を尋ねると「4歳になったから、がんばる」とのこと。心配しながらも息子の目の前で掃除機を使ってみると、ソファーの上から用心深く掃除機を見ています。やがて自分から近づき、掃除機の邪魔をしたり、追いかけられて喜んだり、しまいには私や長男に「大丈夫? 怖くない?」と気遣うように。
ずっとビビっていたとは思えないほどの変わりように、家族で大笑い。息子に気づかれないようにこっそり掃除機を使っていましたが、これからは遊び道具になりそうです。苦手なものを克服した次男の成長をうれしく感じました。
(沖縄市 あっちゃんママ)
(編コメ)なんてかわいらしいのでしょう。家族を守ろうとしたのでしょうか。「男の子は頼りにされるとうれしいみたい」と、3人の男の子を育てている友人が話していたことを思い出しました(笑)。