「ワシントコポスト」2021年09月09日[No.1896]号
初めての交通事故
5月某日、右折待ちをしている私の車の後ろの方で、バンッ‼ というすごい音がしました。何が起こったか分からず、とりあえず右折はしなくてはと思いながらバックミラーで確認すると、バイクが倒れていました。
右折後、駐車できるスペースに車を止め、事故現場に向かうと何人かの方々が倒れたバイクを安全な歩道へ移動させていました。バイクの運転手は腕、足など何カ所も擦り傷がある状態でした。
そこに巡回していたパトカーが来て、警察の方から現場での車の位置などを聞かれ答えました。バイクの運転手は片道3車線の真ん中の車線を走っていたら、タクシーが幅寄せしてきたため、右折待ちで停車していた私の車にぶつかったということを警察の方に話していました。
そのタクシーは、すでに現場にはいなくて、近くに防犯カメラもないとのことで確認はできませんでした。左折車線でお客さんを乗せ、急きょ真ん中車線に移動してきたのでしょうか? 一人の運転手の行動が、こんなにたくさんの人たちに影響を与えるんだということを今回実感しました。私はしばらくの間、恐ろしくて車の運転もできませんでした。
車ではありませんが、自転車の無灯火で„ひやっ!“とした経験もあります。車、バイク、自転車を運転するときには基本の安全運転を順守してほしいと思います。
(南城市 きなこ)
(編コメ)突然のことで驚いたでしょう。きなこさんは、けがなどしなかったご様子で安心しました。
マスクの落とし物
8月12日付「マスクの落とし物」 の写真を見ました。編コメでも3カ所で発見したとあったので、私も散歩中に地面を見ていたら、ありました!
(那覇市 マスクマン)
(編コメ)やはり、ありましたか〜。コロナ禍「あるある」の光景なのでしょうか?