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[No.1875]

  • (金)

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「ワシントコポスト」2021年04月15日[No.1875]号

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細心の注意を

 日本に、新型コロナウイルスが出現して早くも1年以上がたち、コロナは収まるどころか変異ウイルスまで出てしまいました。

 それでますます気を付けるようになった、今日このごろです。まず手洗いは、1分はするようにしました。1分って長く感じますが、頭の中でゆっくり30数えると1分たちます。それにラジオや音楽を聞きながら洗うとすぐです。

 いままで、うがいはしていなかったのですが、緑茶でうがいするようになりました! 私はよく緑茶を飲むので、外出予定の前日は飲み残しを取っておいています。

 マスクは自分の部屋以外はずっと着用して、家族との対面も気を付けています。外出時は、その上からさらにもう1枚しています。今は気を付け過ぎることはなく、危機感を持って生活していこうと思っています。

(那覇市 島ないちゃー)

(編コメ)今の生活に慣れてしまい、おまけに感染者が身近にいないとなると、つい気持ちが緩んでしまっている人もいるかもしれません。常に危機感を持って行動することは大事ですね。

父の代わりに銀行へ

 先日、家のリフォーム費用を父名義のカードからATMで振り込みしようと銀行に行きました。しかし、振り込みできず窓口に向かうと「特殊詐欺対策で、70歳以上で3年振り込み操作がない場合は自動的にロックが掛かる」と説明がありました。

 ロックを解除するには本人が窓口で解除の申請をしないと解除できないと言われ、オレオレ詐欺の影響がいろんなところに出ているんだなと思いました。

 私名義のカードで振り込みは済ませましたが、高齢者の場合、本人が動けない場合、家族が代わりに銀行や役所に行くことが増えてくるんですよね。

(那覇市 プリンパン)

(編コメ)数年前から詐欺被害の防止を目的に、キャッシュカードによるATMでの振り込みを一部制限しているようです。4年前の琉球新報の記事によると、70歳以上で2年以上振り込みをしていない個人客とありました。本人の代わりに銀行へ行くご家族は戸惑うこともありそうですね。

器用な娘婿

 4月1日付「倍返しの親孝行」を読んで深く感銘いたしました。私は今月一人娘を嫁がせますが、婿になる予定の男性がとても料理がうまく、私たち夫婦に「たくさん作ったので食べてください!」と持ってきてくれます。

 また、器用でいろんなものを作ってくれます。娘はアパート暮らしですが、食器棚や食卓など婿になる方の手作りですが素晴らしいです。飾り棚も手作りです。うちの人とは正反対です。

 私も乙女座のババさんみたいに義理の息子と仲良くなりたいと思います。そして、私もいつの日か「倍返し」してもらいたいです。あやかりたいと思います。

(那覇市 えこ)

(編コメ)娘さんのご結婚おめでとうございます! すてきな方がお婿さんになるんですね〜。きっと仲良くなれると思いますよ。

ウサギの思い出

 子どもの頃、家でウサギを飼っていました。日課でタンポポを餌にあげ、楽しく触れ合った思い出があります。

 ある日、6匹のウサギが5匹に減っていました。逃げたのかもしれないと、家の庭や畑を捜してみましたが見つかりません。父に尋ねようと台所に行きました。父は「見ないほうがいい」と言いましたが、気になって見ると父はウサギを解体していたのです。

 「母ちゃんと食べる」と聞き、ショックでした。ウサギを飼っている理由が食べるためだと分かったからです。以来、ウサギ小屋に近付けませんでした。私が5歳、1962年の出来事です。

(那覇市 サンゴ)

(編コメ)ウサギの解体を見たときは、さぞかし驚いたことと思います。しかも、かわいがっていたウサギですから、子どもにとっては衝撃的な出来事だったでしょうね。

ヒーロー現る!

 先週のこと。サンエー高良店近くの車道に車椅子に乗ったおじいさんが。そのおじいさんは片足を地面につけ、ぎこちなく前進していました。

 反対車線を運転中だったので「大丈夫かなぁ」と心配しつつもどうにも動けずにいると…。なんと中学生か高校生くらいの男の子2人が走ってきて、おじいさんに声を掛け歩道に移動させているではありませんか! それもさりげなく笑顔でです。

 若者が悪く言われることも多いご時世ですが、私が中学生の頃より今の子たちはそういうことがサッとできているように思います。

 新型コロナで気が重い日が続く中、さわやかな気持ちになる光景でした。あの時の男の子たちありがとうね。

(那覇市 そよ風)

(編コメ)私も、その男の子たちに「ありがとう」と言いたい気持ちになりました。

最近の自分

 10年前には孫の行動や言動がかわいくて投稿しましたが、今では行動や言動がおかしくて孫に笑われている自分の様子を投稿します。

 孫を呼ぶのに、目の前にもいない3人の娘の名前を呼んだ後で本命の孫の名前が出てくるのがたびたび…。

 あるときは、実家へ品物を届けるのに、コロナ禍でなかなか会えなかった義母とおしゃべりが弾み、自宅へ帰って車の中の品物を見てデージびっくり‼ 沖縄市から本部町へ戻るのは、さすがの私でも無理があるので1カ月後にまた行ってちゃんと届けてきましたよ。

(沖縄市 ウミチル)

(編コメ)つい、娘さんの名前が出てくるんですね(笑)。せっかく持っていった届け物を渡さないまま家に帰ったとは…。 後日、無事に届けたようでなによりです。

活力が湧いてきた

 ジョギングしていたら、コザ運動公園のハイビスカスの美しさに立ち止まってしまいました。心が癒やされ、なんともいえない純粋な気持ちになり、明日からのみなぎる活力が湧いてきました。

ワシントコポスト

(沖縄市 ひがたつし)

(編コメ)魅力的なピンク色のハイビスカスですね。こんな気持ちにさせてくれるなんて!

実家に来たよ

 「実家に来たよ」と3歳の孫は大きな声で玄関から入ってきます。そのあとを「あんたの実家じゃないでしょう」と娘が入ってきます。「お母さんが実家に行ってくるね、と言ったよ。僕の実家じゃないの? 分からん」

 「『おおきいばあちゃん』は大きくないよ」「男の子は”くん“で、女の子は”さん“でしょう。『お父”さん“』は男?

(那覇市 わからん)

(編コメ)まだ分からないことがいっぱいのお孫さん。頭の中は「?」がいっぱいですね。

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