「ワシントコポスト」2021年02月25日[No.1868]号
朝起きない息子に
初めてお便りします。少し時間がたってしまいましたが、1月14日付「朝起きない息子」を読んでの意見です。
なんで見たのか忘れてしまいましたが、同じ状況に困ったお母さんが息子の布団に「一緒に寝よう!」と潜り込んだところ、ビックリして起きた! という話がありました。年頃の男の子にとって、お母さんが自分の布団に潜り込むってことは想定外の出来事だから、そりゃ起きるしかないですよね(笑)。
または逆に放っておくのは、どうでしょうか? 遅刻しても自分でしなければならない状況になれば、考え方も変わるんじゃないでしょうか? 今は「お母さんが起こしてくれる」と高をくくっているので、その考え方を変える必要があると思います。
(ななしさん)
(編コメ)ちきなんさんの中学生の息子がなかなか起きないというお話でしたね。布団に潜り込む、放っておく、どちらも効果がありそうです。
清貧時代のくぎ倒し
昭和30年代は身近にある材料、なんでも使って遊びました。五寸くぎ倒し勝負は人気がありました。じゃんけんで負けた数人が五寸くぎを放り投げて地面に打ち立てると、今度は勝った人が投げてくぎを倒したら勝ち、くぎを取る。
たかがくぎだが子どもは真剣で、勝ったときはくぎがポケットいっぱいになり夢見るほどでした。負けたときはしょんぼり帰り、家ではくぎがないと騒がれたら本を読む真似をしました。
(南城市 平良礼次)
(編コメ)子どもは遊びの天才ですね。おもちゃやゲームなどなくても、工夫して楽しむことができます。くぎ刺し、懐かしい〜と思う人もいらっしゃるのでは?
満開の桜!
ふと窓の外を見ると満開の桜。冬に越したばかりで桜の木があるとは知りませんでした。ラッキー!
(宜野湾市 春男子)
(編コメ)それはよかったですね。うらやましい‼️