「ワシントコポスト」2021年02月18日[No.1867]号
わが家の3歳三男君はヒーロー戦隊に夢中なお年頃です。使い古したフェイスタオルを持ってきては「背中につけて!」と要求してきます。
洋服の首元の部分にタオルを装着すれば、スーパーヒーローに変身! 「シャキーン! スーパーヒーロー三男君!」と力が湧き上がってくるようで、日頃やられっぱなしの長男と次男に立ち向かっていきます。
そして私に対しては「スーパーヒーローの三男君がママを守ってあげるからね」と優しい言葉を掛けてくれます。タオル一枚でここまで変身できるとは。お見事です!
(本部町 あいすぷりん)
(編コメ)頼もしいですね。私にも三男君みたいなスーパーヒーローがいたらいいな!
これは25〜6年前のお話です。夫婦で、小遣いのことでもめているときのこと。夫の職場の同僚の結婚披露宴がありまして、二次会の小遣いの件で1万円請求され、「前借りにするね!」と私。
すると「え〜、違うだろう!」「そこをなんとか交際費ということで…」と一生懸命懇願する夫に、「だめです!」と譲らない私。
それを近くで見ていたお父さん大好き娘(当時6歳)が一言。「それじゃ、ウシロガリにしたら?」と…。子どもの発想はどこからくるのやら。二人とも大爆笑。前借りがだめなら後ろ借りってか? 結局、2対1で負けてしまいました。(悔しいー)
(読谷村 ファースト ペンギン)
(編コメ)負けてしまいましたか〜。ご主人には娘さんという強い味方がいるんですね。
なんとなく目を通す程度の占いコーナー。2月4日付の村松さんのタロット占いはなんだか、大好きになりました。
各月のコメントが、優しく人の心を開いて、前を向くようにいざなってくれる感じなのです。
このコーナーから、人との接し方まで教わる感じです。こうやって投稿するのも私にとって大きな一歩。感謝です。
(名なしさん)
(編コメ)そう感じてもらえてうれしいです。考え方や行動の参考になりますよね。