「ワシントコポスト」2020年02月06日[No.1813]号
ずっと以前から思っていたことですが、スーパーの売り場で品出しをしている店員さんの中には、お客さんをお客さんと思っていない態度の人っていませんか?
先日も某スーパーの売り場で品物を見ようとしたら、商品棚の前に商品を載せたカートを置いて品出ししている店員さんがいました
カートが邪魔で商品を見づらそうにしている人がいても無視。カートを越えて手を伸ばして取るしかなくて仕方なくそうしても、すぐ側にいるのに無視です。いらっしゃいませ、さえも言わない。早くあっち行けとか思っているんでしょうか。
このお店に限ったことではなく、商品棚の前でおしゃべりしてお客さんが来てもあいさつしない、どかない人は結構多いです。
レジに行って初めて、いらっしゃいませと言われることもしばしば。その日一日がなんだかモヤモヤして嫌な気分になります。
もっと接客業であることを意識して、お客さん優先の対応を徹底して教育してほしいです。そのお店のイメージもよくなるのですから。
(浦添市 ゴンタ)
(編コメ)私の経験では、品出しをしながら気を使ってくれる店員さんもいたのですが、無視されているように感じたときは残念な気持ちになりました。忙しくて大変だと思いますが、お客さんに対しての配慮はしてほしいですよね。
朝、歩道に落ちた枯葉を掃除していますが、ちょっといいことがあったのでペンをとりました。
掃除をする場所には、いつも作業場に行くワゴン車が止まっていました。仲間との集合場所になっていたようです。少し離れていたせいもあって、あいさつもしていなかったのですが、ある寒い日、その中の一人、そう見たところ20代前半のニイニイが自動販売機で缶コーヒーを買って、なんと私に差し出すではないですか。もちろん温かいやつです。
「今日、寒いのでこれ」とイヤミのないさわやかな言い方だったので、私は「悪いな」と言ってありがたく頂戴することにしました。
きっと私が毎日、掃除するのを車の中から見ていたのかもしれません。正直、今どきの若者はチャラチャラして自分本位のイメージしかなかったのですが、他人のことを思いやる青年もいるんだなと、ちょっと考えをあらためました。
ほんのささいな出来事ですが、スーッと心が晴れる思いがしました。
(沖縄市 ひまひまおじん)
(編コメ)ひまひまおじんさんは前回の投稿文で、掃除をしているとき通りかかったおばぁから「きっといいことあるはずよ」と言われたと書いていましたね。いただいた温かいコーヒーに、心も温かくなったことでしょう。
レキオ大好きな方々へ。私は毎週木曜日を楽しみに過ごしています。レキオをすべて読み終えると、最後のページの7カ所の間違い探しとクロスワードで頭の体操です。
答えを解き明かしたら、はがきに願いをこめてプレゼントの応募をします。出し続けるといつもの日課のようになり、当選は関係なく楽しみにしながら毎回応募します。
その願いがクリスマスにかないました。ランチ食事券が届いたのです。今まで頑張って良かったと、とても大喜びしました。
継続は力なり、という教えのもとに願いはかないました。この場をかりてお礼申し上げます。クリスマスプレゼント、ありがとうございました。
(那覇市 那覇に嫁いだルーシー)
(編コメ)間違い探しや、クロスワードパズルを毎週楽しみにしているという読者の皆さんは多いです。これからも楽しんでいただけるよう私たちも頑張ります。
フェイスブックを初めて3カ月。毎日楽しく写真やメールのやりとりをしていたら、突然フェイスブック上での友達から「○○という人からアクセスがあったら無視してください。彼はハッカーで、あなたの周りにいる人々が被害に遭います。今すぐあなたの周りの人全員に、それを伝えてください」というもの。
私はパニックになって全員に連絡してしまいました。しかし、これは悪質なチェーンメールでした。ショックで1〜2日間、体調が悪くなったほどです。
(那覇市 ゆーこママ)
(編コメ)人の不安や恐怖心をあおるなどし、チェーンメールを転送させる悪質な行為は許せません。皆さん、気をつけましょう。
今年91歳になるおばあちゃんが昨年、夏風邪で2週間入院したら、まるで浦島太郎の玉手箱を開けたみたいに年を取ってしまいました。
大好きだった手芸もあまりできなくなり、たぶんこれがおばあちゃんの最後のぬいぐるみ(手作り干支ネズミの親子)作品です。
おばあちゃんの横で私もくるみ絵(和紙)の干支ネズミを完成させました。これからは私が作ってプレゼントするからね。大好きなおばあちゃんに。
小さな(ふくろうのぬいぐるみ)ブローチもおばあちゃんの手作りです。
(匿名希望)
(編コメ)どれもかわいらしい作品ですね。おばあちゃんに似て手先が器用な匿名希望さん、おばあちゃんにすてきな作品とたくさんの元気をプレゼントしてあげてください。
冬とは思えないようなポカポカ陽気の一月の昼下がり。散歩の途中、二匹のネコを見掛けました。
グレーのネコと茶色のネコが向かい合い、少し大きい方のオスらしいグレーネコが茶色のネコに何やら説得するようにミャーミャーと話し掛けています。
しかし茶色のネコは首をかしげて気のないそぶりです。このカップルの姿がほほえましくて、しばらく遠くから眺めていました。
10分くらい経ったころ、オスネコのプロポーズ(?)が成功しなかったのか、二匹は左右に分かれて歩き出していきました。
紳士的な態度に拍手を送りたい気持ちになりました。次の機会にすてきなメスネコに出会って、うまくいくといいね、と言葉が通じるなら話し掛けてあげたいようなネコちゃんのラブストーリーでした。
(那覇市 乙女座のババ)
(編コメ)ネコのラブストーリーですか。なんと言ってプロポーズ(?)していたのでしょうか? 想像すると面白いですね。