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「ワシントコポスト」2019年04月18日[No.1773]号
私の近所は10軒の新興住宅地。以前から土地の境界線の問題があったが最近、無事解決。そこに至るまでいろいろな考えの人がいることを改めて痛感しました。
中心になって動いた２人の70代男性に声を掛けられ、私を含めた３人で意見をまとめました。夫はその間、われ関せず。解決後、「私ってチューバーみたいだね」と言うと、夫が「そうだね」と返事。ということは私は「Ｙｏｕ Ｔｕｂｅｒ？」。思わず二人で笑いました。
（那覇市 チュウーバーおばさん）
（編コメ）いまどきはやりのＹｏｕ Ｔｕｂｅｒ（ユーチューバー）。かっこいいですね！ ちなみに「チューバー」とは方言で、強い人、勇気がある、丈夫という意味だそうです。
平成も終わろうとしている昨今、私の30年間は、平成元年１月に結婚６年目で、不妊治療を経ての出産から始まりました。
一人娘ですが、中学までは反抗することもなく、親の意見に賛同する子でした。だけど、中学以後は「自分には将来やりたい職業がある」からとそれに向かって高校、大学と進学しました。
現在30歳の彼女は東京でそのなりたかった仕事に就いています。不規則な仕事なので、親としては健康だけが心配なんですが、夢をかなえた娘をとても誇りに思います。
離れているので寂しいですが、遠くから見守っていこうと思います。
（那覇市 うりずんこ）
（編コメ）なかなか夢が見つからないという人は少なくないと思います。そんな中、娘さんは自分の夢を見つけ、強い意志を持ってかなえたのですね。素晴らしいです。
テレビである俳優が、一番泣ける映画は「ディア・ハンター」だという話をしていました。私も感動した映画だったのでうれしくなりました。
ちなみに私の中の好きな映画ベスト３は、１位「ディア・ハンター」、２位「カッコーの巣の上で」、３位「天国から来たチャンピオン」です。
それから一番泣いたのが、「エンドレスラブ」、一番笑ったのは「９時から５時まで」。どなたか、自分の中の映画ベスト３を私に教えてくれませんか？
（那覇市 映画好き）
（編コメ）感動した作品は、いつまでも心のどこかに残っているものです。読者の皆さんの映画ベスト３を教えてくださいね。
先日、友人から「手業はボケ防止にいいという。明るく楽しい毎日に感謝して生きていこうネ‼」とメッセージ付きで、かわいいハギレやファスナー、バイアステープが届きました。それを使い、さっそくポーチを作ったら自分でも満足なかわいい出来上がり。
毎日はまってしまい、たくさん作りました。お世話になった方やお土産をいただいた方へ、手紙に添えて送りました。世界に一つしかない品だとみんなに喜んでもらいました。
手紙を書いたり、新聞へ投稿したりするときに漢字のど忘れなどを辞典で調べたりするので、これもボケ防止になるのでは？ と楽しみながら書いています。しかし、なかなか文章は上達しません。でも続けようと思っています。
（那覇市 なおちゃん）
（編コメ）なおちゃんさんは楽しみながら小物を作ったり、文章を書いたりしているので、どちらもますます上達していくでしょう。ボケ防止にも効き目がありそうですね。
私は、沖縄市の登川に住んでいるのですが、私のアパートの前に自治会が所有する花壇があります。広さは30坪くらいでしょうか。その花壇を毎日のように手入れをしているおじさんがいます。
もう毎日のように、かれこれ３カ月近くにもなるでしょうか？ 草取りはもちろん、小石をよけて花を植えています。例年、草ぼうぼうでやっかいな花壇だなぁと思っていたので、助かるやら、ありがたいやら、もうおじさん„さまさま“です。
あまりに一生懸命、作業をしているので声も掛けられません。心の中で「いつもすいません」とお礼を言っています。
さらにびっくりしたことに、最近見掛けないと思っていたら、なんと別の場所で作業をしているではないですか？ あぁ、こっちもやっていたんだと、ただただ頭の下がる思いです。本人にはなかなか声を掛けられないので、この場をもって「お疲れさま」を言いたいです。
（沖縄市 登川М）
（編コメ）本当にありがたいですね。様子を見て、軽くあいさつしてみてもいいのでは？ もしかしたら楽しい会話が生まれるかもしれませんよ。
食べても太らなかった私が、食べたら太る人になって早数年。
年始に一念発起して10年ぶりに水着とキャップを新調していざ温水プール「まじゅんらんど」へ。
久しぶりなので、まずはバタ足から。すると、数回往復したところでアクシデントが！ ゴーグルがブラのホックがはずれるがごとく、まっぷたつに切れて水中へ…。
妹いわく、「頭も太ったんだね〜」ですと。トホホ…。
（浦添市 アデトクンポ）
（編コメ）ゴーグルはたまたま切れやすくなっていたのかもしれませんよ。これにめげずに水泳頑張ってくださいね！
４月に小学１年生になる娘の夢は「魔女になりたい」だそうです。この前、娘に「どうしたら魔女になれるの？」と聞かれ、焦った私は「どうやったら魔女になれるのか調べておこうね〜」と答えました（笑）。
さて皆さま…。娘のかわいい夢を壊したくありません。次に同じことを聞かれたらなんと答えましょうか？
（那覇市 魔女の父）
（編コメ）魔女になりたい理由は聞きましたか？ もし魔女になったら何をしたいのか聞いてみるのもいいかもしれませんね。さて、読者の皆さんだったら、なんて答えます？
娘の小さいころのことを思い出して、笑えた話があるので聞いてください。娘が４歳のころのことです。
ひらがなに興味を持ち始めてきたので50音のポスターを適当に指差して「これはなんて読むの？」と聞くと、「あ！」。「これは？」「さ！」と答えていきます。
そして、「じゃあこれは？」と「の」という文字を指差すと娘は自信満々に「まんじゅ〜〜〜」と笑顔で答えるのです。そうです。娘はあの首里の名物「のまんじゅう」だと言っていたんです。
子どもの発想は本当に面白いです。そんな娘も中学生になりました。
（名護市 Rのママ）
（編コメ）娘さんにとって、「の」といえば「まんじゅう」だったんですね〜。
裏庭の雑草を取っていたらポトスの陰から猿の腰掛けが。いつの間にか切り株に自生していたみたいです。
ジイジ（おじいさん）いわく「昔は木の根元によく見掛けたけどね。これはまだまだ小さいよ」。初めて見ましたが、かなり硬いです。もっともっと大きくなるそうですから成長が楽しみです。
（匿名）
（編コメ）いったいどれくらいまで大きくなるのでしょうね？