「ワシントコポスト」2017年06月08日[No.1676]号
レキオの連載記事「バス途中下車あまはいくまはい」。私はバス会社に勤務していたこともあり、在職中からとても意識し、記事に目を通していました。記事は切り取り、資料として保管しています。
また以前、「ぐるぐるグルメ」に高校の同窓生が経営するお店が紹介されていたことがありました。同窓生のみんなでお店に行き、食事を楽しみました。
(浦添市 MT)
(編コメ)記事を切り取って保管していただいているなんてうれしい限りです。これからも楽しんでいただけるように頑張ります。
夏野菜の定番、ゴーヤーをご近所さんからいただいたので、5月25日付「島やさいde常備菜」で紹介されていた「ゴーヤーとパインのさわやかあえ」を作ってみることにしました。
6月は父と母が逝去した月です。
その日は法事で、兄嫁と一緒に作って冷蔵庫にストックしました。冷たくなったあえものは苦味もなく、デザートのよう。子どもたちにも好評でした。
冷蔵庫がない時代、ゴーヤーはチャンプルーや天ぷらで食べるのが定番でした。津波先生の「さわやかあえ」は名前の通り、さっぱり爽やかな味わいで、冷蔵庫で4〜5日は保存可能です。これからもさまざまな島野菜レシピを楽しみにしています。
(那覇市 サンゴ)
(編コメ)ゴーヤーとパイナップルの意外な相性のよさに驚きましたよね。6月22日掲載予定の「島やさいde常備菜」では夏バテ対策をテーマにしたレシピを紹介します。お楽しみに。
――母親を亡くしたライオンの子どもに、仲間たちが1本の木を植えました。仲間たちはライオンの子どもが寂しくないように、その木をお母さんの木と名付け、木の周りで毎日遊びました。やがて木は大きくなり、実を付けました。その実はライオンの子どもや、他の動物たちそれぞれが好きな実でした――。
小学2年生の孫が作った紙芝居のストーリーです。弟や妹に読み聞かせていて、私は感動のあまり涙が出ました。
孫たちもいろんな花や実をつけて、その実をお友達に分けてあげられるような優しい人になってほしいです。これからも成長を見守っていきたいと思います。
(那覇市 見守りばあば)
(編コメ)すてきなお話ですね。読んでいて温かい気持ちになりました。紙芝居ということは絵も描いてあったのでしょうか。ぜひ見たいです。
4月で3歳になった娘。最近は1歳の妹の面倒を見るし、言葉をたくさんお覚えておしゃべりも上手になっていて、成長を感じます。とはいっても、まだ3歳。扇風機は「プウセンキ」、ジャガイモは「ガジャイモ」などとよく言い間違えます。
会話中に私がクスッと笑うと「マーマー笑わないで!」と怒られるので、心の中でクスクスと笑わせてもらっています。毎日、仕事に育児に大変ですが、子どもたちに癒やされ、元気をもらっています。
(糸満市 りーちゃんママ)
4人の子どもがいるわが家。育児に家事にと、いつも慌ただしく過ごしています。
先日、3歳の三女とテレビを見ていたときのこと。私「火事だって。こわいね……」、娘「ゴジラのしわざだね」。
子育てに疲れたり、不安や孤独感に襲われたり、毎日いろいろな感情が出てきますが、子どもとの会話は最強の癒やしです。
(那覇市 まる)
(編コメ)リーちゃんママさんとまるさんにとって、おしゃべりができるようになってきた娘さんとの会話は、慌ただしい日々の中で一服の清涼剤となっているのですね。これからも投稿お待ちしています。
母の十三回忌法要がありました。県外に住む一番下の弟も帰省し、久しぶりにきょうだいが集まりました。
昔話に花が咲き、きょうだいで思い出を共有しながら、法要も無事に終わりました。幼い頃のイメージしかなかった弟(もうおじさんですが 笑)も、気遣いができる大人になっていて、月日の経過を感じました。
次はいつ会えるか分からないけれど、これからも体に気をつけて仕事頑張ってね。天国の父ちゃん、母ちゃん、きょうだい仲良くやっているから安心してね。
(糸満市 えーちゃん)
(編コメ)昔も今もきょうだい仲良く過ごしていることが、一番の供養ではないかと思います。おたよりありがとうございました。
誰かに伝えたくて、初投稿しました。雨の日に起きた出来事です。中部に住んでいる私は、南部にある実家へ向かう途中、普段はあまり利用したことがないスーパーへ立ち寄りました。
多少の雨ならあまり傘を差すことはありませんが、この日はかなり激しい雨だったため、いつも車に載せてあるお気に入りの傘を差し、スーパーに走りました。
サッと買い物を済ませて傘置き場に行くと、置いていた傘がありません。買い物をした時間はほんの数分。揚げ豆腐とタンナーファークルーを買っただけでした。
傘置き場には私の傘にちょっと似た、古くさび付いた傘が置いてありました。駐車場を素早く見渡し、傘を差して歩いている人がいないか探しましたが、誰もいません。もう持ち去ってしまったのでしょう。ショックで腹が立ちました。一瞬、私も誰かの傘を持って帰ろうかと思いましたが、そんなことはできません。
「沖縄にもこんな心無いことをする人がいるんだ……。自分が同じように物を取られたら? 家族がそうされたらどう思うのだろう」と、悲しくなりました。
結局、傘は見つかりませんでした。自分好みのデザインをずっと探し続け、迷い、やっと手に入れた16本骨の傘。もう同じ傘は買えないかもしれません。でも、しょうがない。神様は見ていますよね。悪いことをされても、自分はしない。きっと試されているんだ。人に喜んでもらえることをして、自分も喜ぶほうが気持ちいいもの。とはいっても、やっぱりショックな出来事でした……。
(マイキー)
(編コメ)4月にもお子さんの持ち物が盗まれた、というおたよりがありましたが、大切な物が無くなると、とても落ち込みますよね……。マイキーさんのように人が喜ぶ方法を考えて行動する人にこそ、いいことやチャンスがたくさん訪れると思います。
梅雨の時期に思い出すエピソードがあります。海が見える高台にあるわが家。近くにはお墓がいくつかあり、引っ越すときにちょっと気になりましたが、自然が残る、のどかですてきな地域です。
ある日、風呂上りにボーッとしていると、青白い光の筋がこちらにつつ〜っと向かってきました。「なに? 火の玉?」とびっくりして立ちすくんでいると、光は消えてしまいました。初めての経験で慌てたけれど、よく目を凝らして見ると光の正体はホタルでした。
それから20年近く経ち、今年も”ホタル第1号くん“を発見できました。ホタルを目の前で見ることができ、感動すると共に、自然を守っていかなければと思います。
(うるま市 とべないぽっちゃり)
(編コメ)毎年、家でホタル観賞を楽しめるのでしょうか。自然環境を守るため、自分にできることから行動を起こし、続けていきたいものですね。