「ワシントコポスト」2015年06月18日[No.1574]号
私は現在、求職中です。先日、求職中の人々のためのセミナーがあり、参加してきました。
参加者はお互い初対面。セミナーの最後に、同じグループの人へメッセージカードを書きました。数時間前に会ったばかりでしたが、笑顔になれるメッセージや、勇気が出るメッセージなどを皆さんからいただきました。なかなかうまくいかない就職活動ですが、読み返しては元気をもらっています。
(中城村 求職中)
(編コメ)同じ立場の人が書いたからこそ、より心に響くメッセージだったのでしょうね。きっと、求職中さんが書いたカードも、受け取った人の励みになっていると思いますよ。
6月4日付、ぽんぽこさんの「アイロンがけとおたたみ」を読んで、わが家のことを思い出しました。
確かに、洗濯は時間がかかりますよね。わが家では、子どもたち(もう独立しました)がそれぞれ大学生、高校生、中学生の頃、朝の登校前にアイロンがけをこなしていました。使っていない勉強机に常時毛布を敷き、すぐに使えるようにアイロンを置いていました。娘は、ひだスカートを敷き布団の下に置いて、アイロンがけの時間短縮もしていました。(寝敷き?)
そのおかげでしょうか? 娘はアイロンが上手になって、家事を手伝うようになりました。主人の衣類などは、私がゆっくり時間をかけてまとめてアイロンがけを行っています。
(南風原町 バンザイおばさん)
ぽんぽこさんへ。毎日の洗濯は大変ですよね? 特に梅雨の時期は…。
私は、少しでも洗濯物を減らせないかと思い、干すときにば〜ふさがいする(場所を取る)バスタオルの代わりにスポーツタオルを使うようにすると洗濯物の量が減り、水道料金、洗剤代、電気代もお得になるかも?と実行しています。フェイスタオルだと小さいけれどスポーツタオルなら十分体を拭けますよ。
それから、私も家事全般が楽しくできる方法や、時短テクニックがあれば教えてほしいです。
(南城市 ラジオ好き)
(編コメ)すぐにアイロンを使える状態にしておくと、お子さんも面倒くさがらずにアイロンがけをしてくれそうですね。娘さんが行っていたのは”寝敷き“だと思いますが、これも時短テクニックと言えますね。しっかり形を整えないとへんなシワができてしまうので要注意ですが…。
保育士をしています。子どもたちはとてもかわいくて、成長を感じるたびにうれしく思います。自分自身も第一子を授かり、さらに子どもたちをいとおしく感じています。いと生活できないので、頑張りま〜す。
ところで、前々から気になっていたことがあります。共働きで家事・子育て・仕事と忙しく、休みの日は自分自身の時間を過ごしたり、ゆっくりと家の事をしたりしたいという親の気持ちは分かるのですが、子どもを保育園に預けすぎではないかと感じています。なぜかというと、土曜日に仕事が休みの保護者が子どもを預けに来るからです。赤ちゃんだろうが、子どもが泣こうがお構いなしです。
親は週休二日、子どもは月曜から土曜までフル稼働。お父さん、お母さんが仕事でクタクタになるように、子どもたちもクタクタなんです。「遊んで、食べて、寝ているだけでしょ?」と思っているのでしょうか。確かにそうかもしれませんが、親から離れている間、何とか気持ちを切り替えて頑張っているんです。赤ちゃんでさえ、そうです。
時には、子どもをたくさん休ませてあげてほしいです。「日曜、祝日は休んでいるさぁ」ではありません。その前に「子どもは誰の子ですか?
誰が育てるのですか?」と問いたい。子どもはアクセサリーではありません。親の愛情が必要です。愛で心も体も満たしてあげてほしいのです。保育園で過ごす大切な時期は生涯でたった数年です。「お父さん、お母さん大好き〜。抱っこ〜」とかわいい笑顔で甘えてくるのは、この時期だけだと思います。
「疲れる…」、と言うだけでなく、子どもとの時間を楽しんでほしいなと思います。私は、自分の子どもと過ごすことがとても楽しいです。かわいくて、本当ならずーっと一緒にいたいです。でも仕事をしないと生活できないので、頑張りま〜す。
(北谷町 にゃんこ)
(編コメ)にゃんこさんが言う通り、子どもが親に甘えてくるのは小さいときだけだと思います。そのうち、一緒に歩いてくれなくなったり、何か言うと反抗的な態度を取ったり…。そんな時期がくるんですよね。かといって、日々の仕事が忙しいと休みの日くらいはのんびりしたいもの。仕事と子育て、うまくバランスを取れるよう、親も今一度見直さなければいけませんね。
私の夫は、会社の健康診断が近づくと短期間で集中的にダイエットを行います。
どこに行くにもミニバイクで移動していたのを徒歩に替え、朝食のバタートーストをフルーツヨーグルトにし、大盛りご飯と揚げ物のお弁当は、玄米のおにぎり一個と野菜炒めにミニトマトのおかずに替えます。天丼やカツ丼の夕食を取る替わりに、具だくさんのおみそ汁とお刺し身にして、毎晩の晩酌を週末だけに。すると、見る間に健康的な体になり、メタボからスッキリとした体形に変身します。
そして、無事に健康診断をクリアすると、元のぐーたら生活に逆戻りして、あっという間にダイエット前の体重になります。
会社の健康診断が毎月行われると、健康的な生活とスリムな体形が維持できるので一年に一度の健診を増やしてほしいです。
(那覇市 1キロヘラス)
(編コメ)いますよね〜。健康診断が近づいたときだけダイエットや、規則正しい生活を始める人。でも、一時的に健康的な体になるだけなら意味がないかと…。いったい何のための健康診断なのでしょうか。健康には常日頃から気を付けたいものですね。
こんにちは。3人目を出産してはや8カ月。上の子たちと年が離れているだけあって、でーじかわいい〜(笑)。久しぶりの赤ちゃんにうれしさと楽しさを感じていますが、それと同じくらい動揺や焦りも感じている日々です。
お出掛けのときは後部座席のチャイルドシートで泣かれ、離乳食は食べたり食べなかったりがひどく不安になったり、つかまり立ちが始まると家のあちこちで後ろに倒れないかとヒヤヒヤ。
また、後追いが始まっているので、私についてこようとして見ていないうちに、つかまり立ちをして危なくないか、泣いたりしないかと考えてしまい、トイレへ行くのも我慢、我慢(笑)。
そんな中、小4の娘と小2の息子は学校から帰っては「ゆーりー♪」と妹に声を掛けては満面の笑み。遊んであげたり、泣いているときは抱っこをしてあやしてくれたり、離乳食を一緒に作ってくれたりと上の子2人にはとても助けてもらっています。兄弟げんかもよくしますが、その中にいつか次女も加わる日が来るのかなぁ〜とニヤニヤ。子育てをこれからも頑張るぞー!
(うるま市 梨奈子)
(編コメ)久しぶりの赤ちゃん誕生でいろいろ大変そうですが、それ以上に、新しい家族が増えてとても幸せそうな様子が伝わってきました。頼もしいお姉ちゃんとお兄ちゃんがいてくれて、心強いですね。これからの成長も楽しみです。