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「ワシントコポスト」2014年11月20日[No.1545]号
永遠のライバル、といわれる嫁としゅうとめですが、皆さんのところは、仲良くできていますか？
私のしゅうとめさんは、県外に住んでいます。夫は３兄弟のため、娘のいないしゅうとめさんには何かとかわいがってもらっています。しゅうとめさんにとって、孫は私と夫の子どもしかいないので、孫もふくめて本当に大事にしてもらっているなと思います。
でも血のつながった親子ではないし、嫁として気を使うのは当たり前のことですが、習慣や文化の違いを感じることも多々あります。自分の母のように、言いたいことはその場で言い合える関係になりたいと思って、電話やメールを通じて伝えるようにしていますが、なんだかスッキリしないこともあって…。
しゅうとめさんとの同居なんて私にはできないな〜と考えてしまい、同居している皆さんは本当にすごいと思います。２人の間に挟まれる夫も何だかかわいそうだし…。でも、仲よく付き合っていきたい！ と悩んでいる今日このごろ。こつがあったら教えてもらえないでしょうか。
（南城市 shimar）
（編コメ）遠くに住むしゅうめさんと合わない部分は感じながらも、仲良く付き合いたいというshimarさんはとてもすてきな人だと思います。お嫁さんとしゅうとめさん、それぞれの立場からのご意見があれば教えてください。
私は医療関係の仕事をしています。まひの患者さんがいるのですが、運動が全くできず、歩くことすらおっくうそうで、いつも暗い顔をしていました。
それが今では、日々のリハビリのかいあって、エルゴメーター自転車（体力測定やトレーニングを行う器具）にまで乗れるようになり、それを見た私は、思わずうれしくて患者さんの前なのに泣いてしまいました。
その患者さんから「あなたが一生懸命指導してくれたこと、そして笑顔が私を救ってくれた。ありがとう」と言われたのです。
もうお互い、泣きまくりでした。この仕事をしていて、本当に良かったなあと思えた日でした。
（沖縄市 まきちゃん）
（編コメ）仕事を通じた素晴らしい出会いや、自分がしたことに対する感謝の言葉は、とてもうれしいですよね。まきちゃんさん、これからも患者さんの支えとなってくださいね。
10月30日付、宇宙人さんの「レシートチェック」を読みました。わかります！宇宙人さんは全然せこくないです。家計簿を付けるようになって約11年。買い物をしたらレシートをもらうのが日課になっています。時々、レシートを渡し忘れる店員さんもいますが「レシートをもらってもいいですか？」と言って、受け取った後は少し離れたところでチェックしています。すぐ近くでするのは、さすがに店員さんに申し訳ないので（笑）。
でも、そのかいあって、割引商品が割引されていなかった時や、一つの商品が２回レジを通されていた時に気づくことができました。
以前は、家計簿を付ける時にレシートを見ていて、その時に気づくと、お店に電話をかける勇気もなく、イライラだけがつのり、嫌な気持ちになっていたんです。間違いは誰にでもあるので、その場でチェックし、対処できれば、お互い気持ちがいいですよね。これからもレシートチェック続けようと思います（笑）。
（那覇市 のんたん）
（編コメ）値引きシールを見逃されたり、数の打ち間違いをされたりした人は多いようですね。宇宙人さんの投稿を読んで、レシートをきちんと確認しようと思えたという感謝のお便りもありました。皆さん、たくさんの投稿ありがとうございました。
沖縄に住み始めて20年。未だに慣れないことがあります。それは、スーパーで店員さんが袋詰めをしてくれるサービスです。県外では、自分で買ったものを自分で袋詰めするのは当たり前のこと。商品を初めて袋詰めしてもらった時は、とても驚きました。
でも仕事帰りにスーパーに寄り、レジ待ちをしているといつも思うのです。なぜ、一番混み合う夕方の時間まで、店員さんが袋詰めをするのだろうと。
ビールを２〜３本だけカゴに入れている人や、わずかばかりのお茶やお菓子を手にして並んでいる人。この人たちが何だかかわいそうに思えます。沖縄には沖縄のレジのルールがあるかも知れませんが、夕方から夜などレジが混み合う時間帯は、セルフで袋詰めをするわけにはいかないものでしょうか。
そうすれば、レジを打つ店員さんも、早くしなくちゃという焦りやプレッシャーが少なくなり、レジ待ちをしている人全てが笑顔になると思うのです。袋詰めをしないスーパーはサービスが悪い店として捉えられるのでしょうか。
マイバッグ持参者が増えている今、買った商品を自分で入れる行為も当たり前になってもいいと思うんですよね〜。
（宜野湾市 りゅうすけ）
（編コメ）レジに関する話題が続きます。私個人は、自ら進んで袋詰めをしたことはありませんでした…。レジが混雑している時、皆さんはどうしていますか。
明日はいよいよ中学校の同期会。初恋の彼も参加することを知り、気持ちがわくわく、そわそわしています。
当日着るための洋服も新調し、髪もパーマをあてて、ネイルアートにも初めてトライ。準備万端です。
そして夫に「初恋の人に会ってくるね〜」と言ったら、返ってきた言葉が「大丈夫さぁ〜」。えっ、なにが…？ と最初は思いましたが、すぐにはっと気付きました。確かにいくら頑張っても容姿はすっかりおばさん。でもちょっとは焼きもちを焼いてほしいな〜。まっとにかく、彼に会って思い出話に花を咲かせてきま〜す。
（浦添市 ももおばさん）
（編コメ）初恋の人と話は盛り上がりましたか？ 楽しく過ごせたのなら何よりです。
弟が亡くなって半年余りが経ちます。たった50年しか生きることができなかった弟を思うと、今でも涙が流れ、さらに、なぜ生前もっと話をして顔を見なかったのかという後悔しかありません。
会いたくて、声を聞きたくて、何より謝りたくて仕方がない。今、これを書いている時でも、涙が次から次へと流れてきます。父が旅立ち、母が旅立ち、その半年後のことでした。体も大きく、病気とは無縁のようだった弟。きっと、父と母が生きていたら、どんなことをしても助けてあげただろうと思うと、自分の力の無さに、今さらながら苦しくなります。
弟に会いたくてたまりません。姉さんを許してほしい。姉さんは決して、あなたを忘れない。何もできなかった姉だけど、私の弟として生まれてくれてありがとう。今度生まれる時は、いえ私がそっちへ行く時は、お前と父さんや母さんに会いたい。愛しい弟よ、さようなら。
（嘉手納町 人生楽なし苦ばかり）
（編コメ）どうか、ご自身をあまり責めないでください。天国の弟さんも、お姉さんに元気で過ごして欲しいと望んでいると思います。