「ワシントコポスト」2014年10月16日[No.1540]号
スーパーで牛乳パック、トレー、ペットボトル、キャップをそれぞれの回収箱に入れていました。すると、清掃の仕事をしている人が通りかかり、ゴミ箱の中身の話になりました。「家庭内のゴミの持ち込みはご遠慮ください」と提示しているにも関わらず、心ないことをする人がいるそうです。
話をしながら、燃えるゴミの回収箱を見てみたところ、レシート、弁当箱、飲料パックだけでなく、ペットボトル、空き缶などがありました。あげくには使い切った柔軟剤の特大ボトルまであり、私も清掃の方もあぜんとしてしまいました。
家庭のゴミを捨てにきている人に注意すると、名札の名前をおぼえられて、名指しでクレームをつけられることがあるため、これも仕事だと割り切って片付けているそうです。
個人個人が、家庭内のゴミはよそで捨てない、ペットボトルと缶は分別して捨てるなど、マナーを守るように心がけてほしいものです。
(那覇市 きこ)
(編コメ)コンビニでアルバイトをしていた友人から、家庭ゴミの投棄がひどかったという話を聞いたことを思い出しました。自分が捨てたものは、誰かが片付けてくれているということを忘れず、モラルを守っていきたいです。
飽きっぽい私ですが、この間初めてライブに行きました。きっかけは、たまたまレンタルしたCDです。ちょうど1年くらい前にリリースされたものでした。
私はこの1年間、うまくいかないことばかりで、つらかったです。もともと人ごみが苦手で、このライブも諦めようと思いましたが、このアーティストが沖縄にくるなんてなかなかないだろうし、気が付いたらチケットを入手していました(笑)
結果からいうと、ライブは「もうサイコー!」でした。このアーティストを好きな人たちがこんなにいるということが不思議でした。年齢も性別も職業も違うファンたちが、ひとつの空間にいて、あの時にしかできない体験をしたのだと思うと、忘れられない、忘れたくないものになりました。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋でもない「アクティブな秋」をスタートしたいと思います! エネルギーチャージ満タンです!
(浦添市 A)
(編コメ)秋というと「芸術の秋」もありますね。リフレッシュにもつながる最高の時間を過ごされたようで何よりです!
トイレットペーパーの使い方について、ずっと疑問を抱いています。それについて投稿しようかな〜と思っていた矢先に、以前の投稿で「三角折り」論争(?)がおきたので、ちょっと恐々としながらの話題です。
会社でも商業施設でも、ホルダーにセットされたペーパーがなくなっているわけでもないのに、ストック用としてペーパー台などの上に置かれた新しいペーパーをわざわざ使う人がいます。ホルダーにセットされていないものだから、切り口がそろっていないし見た目もきれいではなく「なんでこんなことをするのかなあ」と不思議でたまりません。男子トイレでもこういうことがおきているのでしょうか。
(北中城村 まだ海遊びしたい)
(編コメ)ストック用に置かれたペーパーが使われていることって確かにありますね。なぜですかね? そうしている人がいたら、ぜひ理由を教えてください。
今年2月、80歳になる母が病院に薬を処方してもらうためにバスに乗ったそうです。行きは何事もなかったのですが、帰りに乗ったバスでのこと。母が家の近くで降りるために、止まったバスから降りようとした瞬間、ドアが閉まり、母の頭を挟んだそうです! 運転手も気が付いたのか、ドアを開けた後、しばらく出発せずに停留所に止まっていたらしいのです。でも母はものすごく驚いてしまって、運転手に何も言わず、そのまま帰宅したそうです。
私は「どうして注意しなかったの?」と言いましたが、母は「運転手も間違えることもあるさ、何ともない、大丈夫だったからいいよ」と。けがをしていなかったのは良かったのですが、話を聞いた私はびっくりして頭がクラクラしてしまいました。本当はそのとき、母は頭が痛かったのかもしれません。常に他人を思いやり、自分のことよりも相手のことを考える母なので、黙っていたのだろうと思います。
高齢の母ですが、自分で歩き、バスやモノレールを利用してがんばっているので、応援してフォローしていきたいと思っています。
運転手を責めるつもりはありません。ただ、高齢の人は歩くスピードが遅いのです。ちゃんと車から降りたか注意して見てください。よろしくお願いします。
(那覇市 バス好きだけど)
(編コメ)お母さまはその後、大丈夫でしょうか。大惨事にもつながりかねない出来事に、私も非常にショックをうけました…。高齢者への配慮が必要ですね。
私の大切な子ども4人の中の1人に、発達障がいの子がいます。その子とショッピングセンターに行ったとき、暴れまわって大泣きしました。
当時、妊娠中だった私と長男は、オロオロするしかできません。無理やり抱っこしようとしましたが、暴れて私の腕から落ちそうになるのです。その様子を見ていた人たちに「この子よー」と笑われたり、怒られたりすることもありました。そういうとき、大きな声で「障がい児なんです!」と言えば、わかってもらえたのでしょうか。
障がい児を育てるということは、とても難しいことです。危ないことをするような時などは、力ずくで抑えなければならないこともあります。その一方で、やさしい言葉をかけてくれた見ず知らずの男性もいました。その人のように、温かい目で子どもを見守ってくれる大人が増えてくれたらうれしいです。
(うるま市 子育て勉強中!!)
(編コメ)子どもが泣いていたり暴れていたりすると、厳しい目を向けられることはとても多いと思います…。子どもや子育て中の人に優しい社会になってほしいですね。
以前、「関ジャニのファンクラブに入会してコンサートに行きたい!」と、投稿したジャニ子です。だいぶ報告が遅れてしまいましたが、無事に入会できました。コンサートに行ける日を、子どもたちと楽しみに過ごしていました。
そんな折に、子育て真っ最中の妹が病に倒れ、一人旅立ってしまいました。明日がくる保証は誰にもないということを実感しました。いつかできるからと先延ばしにせず、できることはすぐ行動しなきゃ!
来年は絶対コンサートに行きたい! 行きます! 母はがんばります。
(糸満市 ジャニ子)
(編コメ)謹んでお悔やみを申し上げます。妹さんの分も、コンサートを楽しんでくださいね。報告をお待ちしています!