「ワシントコポスト」2013年08月15日[No.1480]号
1日付、南城市のそわそわさんの「風疹予防どうすれば」を読みました。
そわそわさん、風疹(三日はしか)の予防接種を受けるべきか迷っているようですが、悩んでいる間にも3週間、4週間と時間はたってしまいます。年齢も気にされて、早く子どもを授かりたいと思うなら、なおのこと早めの接種をお勧めします。
私の場合、年齢は39歳になります。風疹なんてめったにかかるものでもないし、予防接種どうしよう? と思っていました。そんな時、テレビで妊娠中に風疹にかかってしまい、障がいのある子どもが生まれ、「なぜ予防接種を受けておかなかったのか。すごく後悔」という言葉を聞いて、迷わず接種しようと決めました。
ちょうどそのころ、嘉手納町では接種希望者は申請すれば無料で受けることができる制度が始まり、すぐに行動に移しました。6月に接種したので、2カ月はあっという間ですよ。
それに、抗体のある人でも予防接種を受けていない妊婦さんは、風疹にかからないようにマスクをしたり、人混みを避けたりと、何かと気を使って生活しているみたいです。
赤ちゃんの元気な笑顔に会いたいと思うなら、迷う必要はないと思います。
(嘉手納町 後悔先に立たず)
(編コメ)風疹の流行はだいぶ落ち着いたようですが、気は抜けませんね。そわそわさんはその後、接種したのでしょうか?
7月30日、沖縄県は730交通方法変更から35年を迎えました。車の右側通行が左側通行に変更になった日です。
当時は車を運転する際、不慣れからとても緊張しました。県外から多くの警察官が来県し、1カ月間、応援や指導に当たりました。
米軍基地辺りの道路の中央に設置されていたつり下げの信号機は前日までに姿を消して、柱の信号機に生まれ変わりました。つり下げの信号機は、夏の暑さや雨にも負けず、交通を見守っているという感じでした。
また、県内を走るバスは全て右ハンドルの新車に変わりました。年数がたち、老朽化で姿を消していきましたけど…。当時のバス2台が現役で活躍しています。沖縄バスと東陽バスの2台で、通称「730バス」です。その車両2台は、交通世替わりの「生き証人」としてバス会社の文化財です。
私が初めて運転免許を取得したのは、730の2週間前で、ちょうど20歳の時です。取得後、あっという間に左側通行に変わりました。
(沖縄市 金公)
(編コメ)730当時、私は小学校低学年。毎年7月30日に交通方法が変更になると思っていました。翌年、何も変わらなかったので、とっても驚いたことを覚えています(笑)
3カ月ぶりに5歳と3歳のめいっ子たちの面倒を見ることになりました。
思い返せば3カ月前、2人のめいっ子に振り回されながら公園やスーパーに行きました。その時は言うことをきかない、怒られても無視するなど、とてもワガママ放題。
それが今回、スーパーでは暴れないし、運転中は静かにするなど、とてもお利口さんになっていたのでビックリしました。
さらにお菓子を買ってあげると、「はい、○○お兄ちゃん」と私にお菓子を分ける姿に感動しました。少し見ない間に成長したなーと感じた一日でした(笑)
(沖縄市 泡瀬の馬)
(編コメ)2人のめいっ子を預かるなんて、優しいおじちゃん(お兄ちゃん)ですね。今が一番かわいい盛り。めいっ子たちとの時間を楽しんでください。
私には5人の孫がいます(うそみたい)。内孫、外孫です。上は7歳、下は10カ月。みんな個性的で楽しくて、面白い。
毎年恒例になっているビーチパーティー。大人はバーベキュー、ソーメン、飲み、食べ、子どもたちも一日中食べたり、海に入ったり、全員参加で楽しく終了しました。
皆さん、子どもたちに夏休みの間にいろいろな体験をさせてください。子どもはそれによってぐ〜っと伸びます。
情報も多く入ってきて、私も孫たちの伸び盛りを応援しようと、立ち上がりました。「明日から私が皆の面倒を見ましょう」と言ってしまいました。嫁と娘は大喜び。
孫たちと相談して予定を決めますが、一番うれしそうなのは、私みたい。
(西原町 おかずやさっちゃん)
(編コメ)孫5人を預かるなんて、保育園状態ですね。おかずやさっちゃんさんよりもっとうれしいのは、お嫁さん、娘さんたちでしょうね。うらやましい〜!
私の息子は2歳になりました。笑顔がかわいい、優しい男の子です(親バカです)。今、少し心配していることがあり、迷った末に投稿することにしました。
息子は、まだおしゃべりをしないのです。2歳にもなると2語文を話す子もでてくると聞きます。周りの同年代の子もお話ししています。
息子はというと、「ママ」と「バァバ」の2つの単語だけはきれいに言ってくれます。こちらの言っていることは理解し、コミュニケーションもとれています。
毎日なるべく話し掛けていますが、少し心配になります。同じ経験をされた人など、アドバイスをお願いします。
(那覇市 天使の羽)
(編コメ)子どもの成長は個人差がありますが、周囲と比べて心配になることもありますよね。どなたか似たような体験をした人がいたら、ぜひアドバイスお願いします。
18年前、長男を出産のため、「○○荘」に宿泊待機していました。そこのオーナーさんは、妊婦の私を気遣って部屋を1階にするなど、とてもよくしてくれました。
そのうち長男は産まれたのですが、病気のため宿泊が延び、私と夫はそこから息子の入院先へ毎日通院していました。宿泊先のオーナー夫婦は私たちを気遣い、励まそうと、「おいしいコーヒーがあるからあんたに飲ませたいさ〜。おいで〜」と声を掛けてくれました。
正直、あの時はコーヒーどころではなかったのですが、断れずにコーヒーをいただきました。コーヒーが苦手な私でも、確かにおいしいコーヒーでした。
18年たっても毎年、オーナー夫婦の愛とあのコーヒーを思い出します。たくさんの人に支えられ、日々感謝です。
(那覇市 うたーしゃの母)
(編コメ)愛情あふれる1杯のコーヒー。さりげない優しさに感謝!! 私も愛と優しさいっぱいのコーヒーが入れられるようになりたいなぁ。
あるスーパーのトイレの張り紙に、「いつもキレイに使っていただきありがとうございます」と花のイラスト付きで書かれています。利用するたびに癒やされていました。
しかし別の店では、「トイレットペーパーは持って行かないでください」と表記されています。利用するたびに嫌な思いをしています。
でも、表記しないと持って行く人がいるんですねぇ…。その人のために表記しているんだと納得しました。
(糸満市 花マーク)
(編コメ)以前、スーパーのトイレのトイレットペーパーを持って行く人がいたという驚きの投稿がありました。表記しないと持ち帰る人がいるなんて、悲しいですね…。